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ギャラリーspaceSにて「長島敏春写真展 生命のサンゴ礁」2009年7月21日〜31日開催されました。
以下は、ギャラリーspaceS 安藤寿美子さんの紹介文です。
「長島さんの水中写真に魅せられています。そして地球温暖化の影響で白化するサンゴ礁を憂いて撮影を続けている彼の思いにも共感しています。」
2011年11月 日本テレビ「妖怪人間ベム」でインドネシアのレンベで撮影した、変身するタコで有名なミミックオクトパスの写真が使用されました。あがた森魚さん扮する生物学の教授がミミックオクトパスの写真を紹介し、ベム達に説明するシーンでした。
2011年「ちゃぐりん」8月号に「いのちのゆりかご サンゴ礁」の写真と文が4ページ掲載されました。「ちゃぐりん」はJAグループの家の光が発行する小学生向け月刊誌です。環境学習のページ「ワイドワールド」で石垣島のサンゴ礁の素晴らしさ、サンゴの産卵を紹介。さらに、地球温暖化によるサンゴ礁の白化や、海の汚染によるオニヒトデの発生についてわかりやすく説明しています。
毎日小学生新聞に2010年8月16日より「生命のサンゴ礁 石垣の海から」と題し、5回連続で写真と文章が掲載されました。
第一回 サンゴの産卵 幻想的な生命の一瞬
第二回 魚たちのゆりかご サンゴ礁とともに生きる魚たち
第三回 最大の構造物 ソフトコーラルに舞うイソバナの赤の美しさ
第四回 捨てたものがそのまま海に 廃棄物に根付くサンゴの生命力
第五回 サンゴで舗装された道 人とのかかわり古くか
「広い地球の上で、私たちはサンゴ礁と共に生きています。海の食物連鎖はサンゴ礁から始まります。もしサンゴ礁がなくなれば、私たちは魚や海の生き物を食べる事ができなくなるのです。」(第五回 サンゴで舗装された道より)
毎日小学生新聞に2009年2月10日より「サンゴ礁の世界 変わる石垣の海」と題し、5回連続で写真と文章が掲載されました。
第一回 褐虫藻離れ、サンゴ白く
第二回 大発生の「オニ」に食べられ
第三回 魚たちがいなくなる
第四回 山の恵が海を守る
第五回 生物多様性の宝庫
石垣島で白化しなかったサンゴの棚。山からの冷たい水が直接海に流れ込んでいる、海水の温度が上昇しなかった。海底から吹き上げるミネラルを含んだ水泡が冷たい。(第四回で使用した写真)
2008年4月17日付け 東京新聞 東京情報で「白化するサンゴ礁」写真展が告知紹介されました。
『新宿ニコンサロンbisで6月17日から23日まで長島敏春写真展「白化するサンゴ礁」が開かれる。昨年夏に起きた石垣島での白化など、サンゴ礁をめぐる写真をパネル展示。』(記事抜粋です)